越知川流況調査

令和5年11月17日・18日、旧越知谷発電所 越知川取水口及び千ヶ峰山頂付近において、越知川流況調査が行われました。
これらの調査は、旧越知谷発電所の復興について検討するための越知川の環境調査です。

協議会では、令和4年10月から、NPO法人水力開発研究所(目的:環境にやさしく地域に永続的に貢献する水力開発の実現を推進する、略称:HDRI)井上素行代表理事、兵庫県立大学 環境人間学部 増原直樹准教授(HDRI会員)、愛媛大学 地域環境工学コース 地域水文気象学教育分野 佐藤嘉展准教授(HDRI会員)、香寺高校 久後地平教諭(神河町粟賀町在住)、神河町住民生活課等の協力と支援を受け、越知川の環境に関する調査を実施しています。